死ぬまでわからないかもしれない 〜官僚の残業・勤務量〜
役人が仕事を減らすということ-プレミアムフライデー-
今日はプレミアムフライデーですね!!
官庁周りでは
中央官庁、実施に温度差=「帰れない」「中途半端」の声 (時事通信) - Yahoo!ニュース
というニュースになってましたが、
だから言ったじゃないですかー笑
kasumigasekipeople.hatenablog.com
続きを読む若手官僚から見た天下り
天下り問題が世間を賑わせております。
これについて思うところをつらつら書いてみようと思います。
テーマ柄、一つ間違うと色々なところに迷惑をかけそうなので、いつものやつを強調しておきましょう。まだPVもほとんどないブログだから何かに取り上げられることは万に一つもないでしょうが。
<おことわり>
このブログは私が所属する組織の見解を示すものではなく、あくまで個人の見解に基づくものであります。
また正確性を一義的な目的とはしていないため、事実であるかどうかの裏づけを得ていない情報に基づく発信や不確かな内容の発信が含まれる可能性があります。
(参考:総務省 『国家公務員のソーシャルメディアの私的利用に当たって』 H25.6.28)
続きを読むプレミアムフライデーと官僚
一部の人にとっては面白いニュースがありました。
午後3時には仕事を終えて早く帰ろう!(そしてお金を使おう!)という「プレミアムフライデー」実施の初日と予算案の採決の日がバッティングした、ということで、予算を後ろ倒しにしようという話です。
プレミアムフライデーそのものに対する評価云々は長くなるし自分も確たる意見をまとめきれていないので割愛するとして、
霞ヶ関で働く人間として記しておきたいと思うのは
「是非とも中身を伴った取り組みにしてくれよ」「竜頭蛇尾的な、最初だけ威勢がよくてあとは尻すぼみという事にならないように頼む」
ということです。
※この文章はあくまであまり知られていない霞ヶ関の実態をお伝えしたいと思って書いているのであって、ゴチャゴチャ言ってないで働けよ、というご指摘は全面的に受け入れたいと思います。
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