若手キャリア官僚は今こんなことを考えています

※このブログは私が所属する組織の見解を示すものではなく、あくまで個人の見解に基づくものであります。また正確性を一義的な目的とはしていないため、事実であるかどうかの裏づけを得ていない情報に基づく発信や不確かな内容の発信が含まれる可能性があります。

【森友関係資料集】<主意書>H29.10.6 (データ復元)

<「森友関係資料集」シリーズの趣旨>

○大変大きな注目を集めている森友学園国有地売却問題について、何が起こっているのか実はあまり追いつけていない一方で、一官僚として強い興味が湧いたので、事実関係を自分なりに一から調べているところ。関係法令等の知識はほぼゼロ。

○当初はPC内で資料管理していたのだが、リンク等で相互にジャンプできた方が便利なので、一連のブログ記事という形式で整理する試み。

 

三 森友学園への国有地売却問題に関し、財務省は、森友学園側との交渉記録について、電子データを削除したなどと国会で答弁をしてきた。また、交渉記録が残っている可能性があるハードディスクなどを復元できないよう物理的に破壊するとしていたが、七月末としていた期限を延長するとしている。この期限延長は事実なのか。事実であるならば、交渉記録に係るデータの復元は現時点では可能と考えるが、いかがか。当該データの復元が可能であれば、ただちにその内容を国民に開示するべきと考えるが、いかがか。

 

三について

 平成二十九年五月三十一日まで財務省において運用していた財務省行政情報化LANシステムについて、同年七月三十一日としていた賃貸借機器撤去・データ消去作業期間の期限を延長したことは事実であるが、財務省から同システムの運営業務を委託している専門業者(以下「委託専門業者」という。)に確認したところによれば、同システムにおいて削除されたデータは、十四日間のバックアップ期間を過ぎれば、委託専門業者であっても復元できないとのことである。

 

(出典)

加計学園の獣医学部新設ならびに森友学園に関する質問主意書:参議院

 

<おことわり>

 このブログは私が所属する組織の見解を示すものではなく、あくまで個人の見解に基づくものであります。

 また正確性を一義的な目的とはしていないため、事実であるかどうかの裏づけを得ていない情報に基づく発信や不確かな内容の発信が含まれる可能性があります。

(参考:総務省 『国家公務員のソーシャルメディアの私的利用に当たって』 H25.6.28)

http://www.soumu.go.jp/main_content/000235662.pdf